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Fall leaves in fall

作詞:風読
投稿日:08/09/26-22:10



蝉の声は聴かれない
そんな日の風に耳を澄ましたら
季節は秋

寝たきりの君の横
白い花瓶に刺した花束の
その向こう

堕ちそうでまだ堕ちぬ
最後の紅葉
「まるで私見たいね」と
呟く君


始まりも終わりも全てを愛せたら
悲しみなんて消えると無理矢理笑った
負けず嫌いな君の喉からこぼれ出す弱音
別れ際の一言 言い掛けて胸にしまう




「笑ってよ」って言葉は
時に君の事を傷付ける
残酷に

細くなった君の腕
こんなにも確かな温もりが
まだあるのに

「空が綺麗」窓の向こう
見透かす横顔
唇が動くだけで
奇跡かもね


始まりがあるから終わりもあるのだと
励ましたつもりは涙に変わった
命を捨ててく全てに贈るこの詩
生きたくても生きられない 命って簡単じゃない




秋風に揺れる最後の紅葉なら
しがみ付いてでも生きていたくて

自分の足で歩けて
明日何しようか考えて
当たり前が幸せと気付いて欲しい
世界中に届くように響かせたい

枯れて落ちて踏まれ行く最期の紅葉
そうやって忘れられる運命
散り際に風の中踊った君
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